勝算九割の確信犯的行動の末の当日入手


iphone_5s

 9月10日に発表され9月20日に発売されたiPhoneの新機種、iPhone 5sとiPhone 5c。「5s」です。今度の「s」は小文字のようです。

13日の発表以降、今年はApple Store 札幌前に並ぶか並ばぬか、4〜5日悩みましたよ。「買うか買わぬか」ではなく「並ぶか並ばぬか」の身の程知らずな悩みだが、今回はSoftBank、auに加えてdocomoが参入することもあり、行列も前年以上になることが予想され、何時から並び始めるかが思案のしどころな上、札幌に行くとなれば諸々と金もかかることもあって、今年は並ばずに、入手までに多少の時間を要するが、20日にオンラインショップで予約することに決めた。

(さらに…)


キミのそのiPhone、ドコノ?


12月1日。日経ビジネスオンラインがまたやってくれました。

ドコモ、来年夏にiPhone参入 次世代高速通信規格「LTE』に対応』と題し、来年夏ごろにiPadを、そして秋までにiPhoneをそれぞれLTE(いわゆるXi”クロッシー”?)に対応させて発売すると報じました。

auの時もそうだったが、この記事が事実として、なンでこうも情報が漏れるのかね?Appleはこの手の情報規制にはうるさかったハズ。それが一体何処から情報が漏れたのか…?

うがった見方をすれば、情報源はやはりdocomoで、Appleとの契約が固まった段階で出来るだけ早い時期にこの情報を流すことで、これ以上「iPhoneのdocomo発売」を待ち切れずにauやsoftbankに流れてしまうことを少しで求めたかったのではないだろうか。10月のau発売で妥協の結果としてauにMNPしたdocomoユーザーが少なからずいたンだろうしね。
今後の新規契約や、機種変が減少するという諸刃の剣ではあるものの、これ以上iPhoneにしようとMNPする動きを抑止する効果を期待してのリーク。

ま、飽くまでも上記記事が事実としてだけど、嘘だとしても十分これらの効果は得られるかも知れないね。

正直、オレがこの記事で一番関心があるのは「次世代高速通信規格に対応」ッてところなンだけどね。これが事実なら、当然、softbank版でも4Gに対応するンだろうからね。

さてさて、いろンな意味で来年のiPhone 5が楽しみだ。