2月 07 |
2足歩行ロボットという最強の誘惑キーワードまたもやデアゴスティーニからの誘惑。 2月19日に創刊されるデアゴスティーニのパーツ付き組み立てマガジン『週刊ロビ』。今度の二足歩行ロボットは実に魅力的。 パナソニックのアルカリ乾電池『EVOLTA』のTV-CMでお馴染の挑戦ロボット・エボルタくんを開発したロボットクリエイター・高橋智隆氏がデザインした実に愛嬌のあるその姿は、2011年から2012年にかけてに刊行された同社の『ROBOXERO』のような、機械感丸出しとは違い、まるでアニメのキャラクターのようで購入意欲をそそられる。 改造して鉄腕アトムにしてしまいたいという気にまでなってしまう。(むしろ、耳の形状からジェッターマルスの方があってるかな?) 創刊号はこのシリーズ特有の特別価格で790円だが、2号以降は1,990円。今のところ最終的に何号まで発行されるのかは表記されていないが、完成までには1〜2年の期間がかかると思われる。(『ROBOXERO』は全70号) このシリーズの最大の難点は、価格が1,990円なだけに、1〜2週分でも買い逃すと、後から追いつくのに大変な目に遭ってしまうということ。号数を重ねる毎に、書店に並びにくくなるのもこのシリーズの難点で、定期購読はほぼ必須だろう。 取り敢えず、いつものように創刊号からしばらくは買ってみようとは思うけど、はっきり云って最後まで続けられる自信はありませン。 オレには経済的な大きな壁が立ちはだかってるもンでね。 ま、本当の最高・最強の誘惑は、全国展開前に休刊になってしまった『U.S.S.エンタープライズ-D』だったンだけどね。 『週刊ロビ』をFujisan.co.jpでチェック! Leave a Reply |