2足歩行ロボット『ROBO XERO』


またもやデアゴスティーニから魅惑の雑誌が刊行。

2月8日創刊、その名も『週刊ロボゼロ』。手を変え品を変え、オレの物欲を刺激してくれちゃいますよ、まったく。

デアゴスティーニ公式サイト

『週刊ロボゼロ』は『リアルロボット』『マイロボット』『ロボザック』に続くロボットもの第4弾にして『ロボザック』に続く2体目の2足歩行ロボット。
ロボザックに比べて、顔もちょいとイケメンになってる。なにやら『プラレス三四郎』を思い出してしまう。あの世界が実現するのはいつになるのかね?(紙相撲程度のロボ相撲なら今でもできそうだけど…)

え、買わないよ。興味は惹かれるけど、どうせ続けらンないのが目に見えてるし、やっぱ週刊モノは財布に痛いわ。

東宝特撮映画DVDコレクション34

東宝特撮映画DVDコレクション34「惑星大戦争」

これまでのディアゴの誘惑の中で唯一続いている『東宝特撮映画DVDコレクション』最新号は昭和52年公開の『惑星大戦争』。かの有名な宇宙戦艦《轟天》ですよ。

あの『STAR WARS』日本公開に先駆けて対抗意識満々で作られたもののようですが、当時の映像化技術の日米の格差の中、頑張ってたンだなぁ。東宝で『惑星大戦争』、そして東映では『宇宙からのメッセージ』でそれぞれ『STAR WARS』に触発された作品作りをしていたンだろうね、この頃は。
この作品にも、ちゃっかりチューバッカもどきが登場していたりする。

昔の映画見てイケメンが出演てくると、興味出ちゃってググろうかと思ったりするンだけど、既にン十年の年月が流れていることを思い出してその手を止めたりしちゃうことって、あるよね?

棺桶の錠こと沖雅也も出演。 浅野ゆう子さんが若いです。ホント、変わってないわ。

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