史上最大のデアゴの誘惑


U.S.S.Enterprise NCC-1701-D

数週間前にTwitterに流れてきたデアゴの新たな誘惑。

『週刊スタートレック エンタープライズDをつくる』

週刊!? 週刊なの〜〜〜〜〜ッ!?

D型エンタープライズは、数年前にバンダイが塗装済みモデルキットを数種発売した時にもディファイアント並んでキット化されなかった不遇の艦。
今回のキット化(?)は嬉しいニュースではあるものの、「なンでD型なの?」という疑問は拭えない。やはり、エンタープライズと云えばやっぱ無印かA型だと思うンだが、どうやら全100号と云う号数とD型の大きさが絡んでいるのかも知れない。

そう、全100号で完成まで2年以上。挑戦すれば既に挫折したC62と同じ結果になるのは火を見るよりも明らかか…?

スケールは1/900で全長約72cm、全幅約52cm。デカいねぇ〜流石ギャラクシー級。

全デッキを透明アクリルパーツで再現して光ファイバーの原理で各デッキの窓をライトアップさせるのはバンダイのモデルキットと同じ原理を用いている模様。

そしてこの『全デッキを再現』というのがどうやらこのD型が選ばれた理由なンではなかろうか。何しろ42デッキもあるのだからそれだけパーツを小分けにして発行できると云うわけだ。

現段階では広島県での先行発売中だが、いずれ全国へと展開されるのだろう。その時が楽しみでもあり不安でもあり…。

創刊号790円+99号×1,590円=158,200円…ッてのは今は考えないでおこう。

 

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